ステイホームにはデュエマ

デュエル・マスターズ

「父ちゃん、デュエマしよー」

毎日、20時に子どもたちが声をかけてくれます。

子どもたちが学校に行けなくなって2か月以上、

我が家では男3人(私と小学生男の子2人)

ほぼ毎日デュエマをやっております。

我が家のステイホーム必須アイテムです。

デュエマとは

デュエマはタカラトミーのカードゲームです。

デュエル・マスターズ公式サイト → https://dm.takaratomy.co.jp/

有名なカードゲームでは

マジックザギャザリング

遊戯王のデュエルモンスターズがあります。

デュエマも同じようなカードゲームです。

簡単な流れは以下の通り。

  • 40枚のカードの山(デッキ)を作り
  • そこから5枚を自分を守る盾(シールド)として並べて
  • 5枚を手札にして
  • 手札からエネルギー(マナ)をためて
  • エネルギー使って手札からキャラ(クリーチャー)と呪文を場(バトルゾーン)に出して
  • キャラ(クリーチャー)と呪文の効果を活用しながら
  • 相手の盾(シールド)を全部破壊して
  • 相手を直接攻撃したら勝ち

文章で書くとよく分かりませんが、

ルールはシンプルです。

他のカードゲームやったことないので

比較はできませんが、

  • デザインがかっこいい
  • 奥が深くて飽きない
  • 勝ち負けを受容するコミュニケーションを学べる

ので、大好きです。

デザインがかっこいい

私の最近のお気に入りがこのモモキングです。

キャラの絵が超カッコ良く、

周りのキラキラした装飾もゴージャス感あります。

強キャラになるほど場に出す条件が難しくなりますが、

終盤で出して逆転する爽快感がたまりません。

奥が深くて飽きない

強キャラばかり揃えても勝てません。

弱い(ように見える)キャラの使い方、

出すタイミング、

カードの山(デッキ)のバランス、

相手のカードの属性(文明)との相性など、

勝敗を左右する要素はいくらでもあります。

慣れてくると全体の流れを考えて

カードの山(デッキ)を組めます。

バトル中はカードとにらめっこしながら

戦略を考える楽しい時間を過ごせます。

1ゲーム30分くらいですね。

やればやるほど理解が深まるので、

全く飽きません。

勝ち負けを受容するコミュニケーションを学べる

ルールが若干複雑なので、

一般的には小学校高学年向けだと思います。

最初に小5の長男がデュエマを始めて

ルールは1か月ほどで覚えました。

実力順では、長男>私>次男という感じです。

そのまま勝負すると長男が圧勝するので

カードの山(デッキ)のバランスを調整して

ほぼ互角の勝負ができるようにしています。

正式ルールでは1対1なのですが、

(これもデュエマの素晴らしいところ!)

我が家でルールをマイナーチェンジして、

三角形に座って3人バトルしています。

実力が拮抗するようにデッキを組んでるので

バランスよく勝ち負けを繰り返します。

子どもたち、初めのうちは癇癪起こしたり、

嫌味なことを言ったりしていましたが、

最近は気持ちよく勝負を楽しめるようになりました。

まとめ

デュエマは我が家のステイホーム救世主です。

家にいるとデジタル画面を見る機会が増えがちなので、

目を休める意味でもありがたいですね。

ここまでデュエマの魅力を書きましたが、

意外と取っつきにくいゲームのように感じます。

始めるときに、ちょいちょい失敗してるんで、

次回は反省生かしてスムーズな始め方を書きます。


kotetsu

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