先日、友人から私自身のことを「〇〇な人である」と言って貰ったことがある。
友人はまったく悪気なく、しかも良い意味で言ってくれた。
それは分かっているのだが、違和感があった。
そのときはまったく言葉にならず、口の中が渇くような、吐く息より吸う息の方が多くなるような。
・・・
それから数日経って、今思うことは、純粋に嫌だったんだと思った。
もうちょっと掘り下げると、
「そういう自分もいれば、違う自分もいる。時と場合によって出たり出なかったりする」
「もっと人ってコロコロ変わっていいもの。決して固定化した”その人”はいない」
って思った。
でも、友人から見た自分はそう見えるというのも事実。
その事実も不安定なものだけどね。
まあ、今後も気にせず(気になっちゃうけど(笑))、付き合っていこう。