「父ちゃん、デュエマしよー」
毎日、20時に子どもたちが声をかけてくれます。
子どもたちが学校に行けなくなって2か月以上、
我が家では男3人(私と小学生男の子2人)
ほぼ毎日デュエマをやっております。
我が家のステイホーム必須アイテムです。
デュエマはタカラトミーのカードゲームです。
デュエル・マスターズ公式サイト → https://dm.takaratomy.co.jp/
有名なカードゲームでは
遊戯王のデュエルモンスターズがあります。
デュエマも同じようなカードゲームです。
簡単な流れは以下の通り。
文章で書くとよく分かりませんが、
ルールはシンプルです。
他のカードゲームやったことないので
比較はできませんが、
ので、大好きです。
私の最近のお気に入りがこのモモキングです。
キャラの絵が超カッコ良く、
周りのキラキラした装飾もゴージャス感あります。
強キャラになるほど場に出す条件が難しくなりますが、
終盤で出して逆転する爽快感がたまりません。
強キャラばかり揃えても勝てません。
弱い(ように見える)キャラの使い方、
出すタイミング、
カードの山(デッキ)のバランス、
相手のカードの属性(文明)との相性など、
勝敗を左右する要素はいくらでもあります。
慣れてくると全体の流れを考えて
カードの山(デッキ)を組めます。
バトル中はカードとにらめっこしながら
戦略を考える楽しい時間を過ごせます。
1ゲーム30分くらいですね。
やればやるほど理解が深まるので、
全く飽きません。
ルールが若干複雑なので、
一般的には小学校高学年向けだと思います。
最初に小5の長男がデュエマを始めて
ルールは1か月ほどで覚えました。
実力順では、長男>私>次男という感じです。
そのまま勝負すると長男が圧勝するので
カードの山(デッキ)のバランスを調整して
ほぼ互角の勝負ができるようにしています。
正式ルールでは1対1なのですが、
(これもデュエマの素晴らしいところ!)
我が家でルールをマイナーチェンジして、
三角形に座って3人バトルしています。
実力が拮抗するようにデッキを組んでるので
バランスよく勝ち負けを繰り返します。
子どもたち、初めのうちは癇癪起こしたり、
嫌味なことを言ったりしていましたが、
最近は気持ちよく勝負を楽しめるようになりました。
デュエマは我が家のステイホーム救世主です。
家にいるとデジタル画面を見る機会が増えがちなので、
目を休める意味でもありがたいですね。
ここまでデュエマの魅力を書きましたが、
意外と取っつきにくいゲームのように感じます。
始めるときに、ちょいちょい失敗してるんで、
次回は反省生かしてスムーズな始め方を書きます。