自分の頭でなんとかしようとしない方が、むしろ時間的にも内容的にもうまくいくことが多い

朝、妻から「不思議なことを聞いていい?」と言われました。

どうやら昨日から包丁がなくなったらしく、

ずっと探しているとのことでした。

昨日のお昼、市の制度(赤子がいる家へ家事手伝い)を利用して

ご飯を作りに来てもらいました。

手伝いに来てくれた方が帰った後、

いつもの場所に包丁がないということでした。

昨日の晩は慣れない包丁を使って料理したみたいです。

で、私がここかなと思ってシンクの下の扉を開けたところ、

一発で見つかりました。

シンクの下の扉の包丁ケースです。

どこの家庭でもある?包丁ケース

数年前まで子どもの手が届くところに包丁を置けなかったので、

包丁ケースに包丁を入れる習慣がありませんでした。

そこで、私は「我が家の習慣」と「一般的な習慣」を比べました。

妻が見落として、一般的にはよく収納するところ・・・

連想して包丁ケースのことをすぐに追い付きました。

少し離れた視点が大事だったんでしょう。

人の頭に頼ろう

新入社員が先輩に質問すると、

「ほんとによく自分の頭で考えたのか?」とか

「考え方が足りん!」とか

先輩から一喝されてしまいます。

恥ずかしながら、

以前は私もよくこれ言ってましたが(笑)

最近はそのあたり緩くなってきていています。

時間を使って努力するよりは、

人にさっさと聞いてしまった方が良い

と思うようになりました。

まとめ

取りとめなく書きましたが、

自分の頭でなんとかしようとしない方が

うまくいくこと多いみたいです。

努力やプロセスを楽しめるなら問題ないのですが、

そうでないならば、

すぐにショートカットしたほうがいいと思います。


kotetsu

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