在宅勤務やってると思った以上に疲れてしまうことがあります。
在宅だろうが出勤だろうが、仕事は体力をつかうものなのです。
短期間だけ働くならぶっ続けで働けばよいですが、
長く働く想定をしている人であれば、
意識的にきちんと休憩を取るべきだと思います。
体を使う仕事はもちろん、事務系の仕事も同じだと思います。
在宅勤務でも疲れます。
在宅勤務であれば慣れた自宅で集中して
快適に働けて疲れないと思いがちですが、
想定している以上に体の疲れは溜まってきています。
意識的に休憩する時間を確保して、
頭や体をリフレッシュする必要があります。
そうしないと後から体壊します。
自分のことですが、以前会社を2ヶ月休んだことがありました。
今でも覚えていますが、復職直後の2週間はほんときつかったです。
「以前の俺ってほんとにこんなに働いてたの?」って
自分で驚きました(笑)
毎日へとへとになりながら帰宅していました。
仕事って体力を使うんだなとつくづく実感しました。
会社にも長期休業から復職した方がおられますが、
「残業なしでもほんとしんどい」と口を揃えます。
ずっと続けて働いている人にとっては
当たり前の状況かもしれませんが、
けっこう「しんどいこと」を毎日やっているんです。
在宅、出勤に限らず、
忙しくぶっ続けでやっているとエネルギーが切れて
集中力も低下してイライラするので
自分は2時間ごとに15分休むように
予定に入れいています。
TaskChuteつかって行動記録をつけていって
自分のちょうどいいペースを探しました。
自分をコントロールする感じで
あえて自分を休憩させてあげるのも
長い目でみたら必要なことだと思います。
「昔の俺たちは毎日終電まで頑張っていたんだ」とか、
「今の奴らは恵まれている」とか、
そんな意見を聞くことも多いですが、
2000年代にコンピューターが普及したことによって、
それ以前と比べると
今の業務の質と量は3倍だと言われています。
いつでもつながる情報機器を持たされ、
現代は単純に労働時間だけでは測れない
ストレスにさらされている時代です。
そのあたりもいつか書いていきます。